アート好きは一度は行ってほしい! アートの島 直島 #01

今回は念願だった直島に行ってきたのでこちらの紹介をしていきます!
直島に行くと今までとはまた違った作品の展示の仕方や、見せ方など勉強になる部分が多く、特に私のように普段から作品を制作している人は是非一度訪れてほしいアートスポットです。

目次

アートの島 直島

直島といえば別名アートの島と呼ばれており、地中美術館をはじめとした数多くの美術館や屋外アート作品が島全体に散りばめられています。

そしてなんとなんとこの島の美術館をはじめとした建築は私の尊敬する安藤忠雄氏が手がけているということもあり、楽しみすぎてテンションがおかしいことになっています笑。

直島 行き方

地図で見るとわかりやすいのですが(赤が岡山、青が香川)
直島は香川県にある島なのですが、位置的には岡山県寄りにあります。なので香川県から行くと60分程かかりますが、岡山県から行ったら20分程で直島に着きます。

しかも香川県の高松港に比べ岡山県の宇野港からの方がフェリーの便も多いので初めて直島に行かれる方は岡山県から行かれることをオススメします。フェリーの詳細はこちらからどうぞ。

宇野港フェリー乗り場

宇野駅から歩くこと5分。ついに直島行きのフェリー乗り場が見えてきました。

「ついにきたぞ。。」

フェリーのチケットは当日、現金のみでの取り扱いになります。特に繁忙期は即完売してしまうらしいのでお越しの際は、時間に余裕をもって購入しましょう。

また、直島では場所により現金しか取り扱いがないところがありますので私のように普段から現金をあまり持ち歩かないという人もあらかじめ現金を用意しておきましょう。「現地でお金を下ろせばいいや」と思っていても、島では郵便局かコンビニ(セブンが一店舗あります)しかお金を下ろせないので島に行く前に現金を用意しておくことを強くオススメします。

ついにフェリーがやってきました!
私は人生初フェリーなのでテンションが上がりっぱなしです!

おー!船に車が乗っています!すごい!
まぁ、フェリーなので当たり前なのですが、なにせ初めて見るので感動がすごい。。

船内はくつろぎスペースが充実していて、自動販売機やテレビ、お手洗いなども設置されていてとても快適な船旅を過ごすことができます。また、船酔いしやすい私ですら船の揺れなどは全く気になりませんでした。

そしてこちらは2階の展望フロアです。
風が最高に気持ち良くて直島に着くまでは、ほぼこのフロアで船旅を満喫していました。

そして前方に何やら見たことがあるものが!
「あっ、あのカボチャは!」ついに直島に到着です。

赤かぼちゃ

港でお迎えしてくれたのは直島といったらこちらの「赤かぼちゃ」といわれるほど代表的な草間彌生の赤かぼちゃ。船を降りてすぐの所にあるということもありフォトスポットとして大人気でした!

こちらのかぼちゃは、こんな感じで中に入ることができます。空の光と中にある赤と白のドットがなんとも幻想的な空間になっていました。

直島パヴィリオン

少し歩くと、またまた大きな作品に遭遇。実はこちらの作品は中に入ることができます。

中はこんな感じで網がすごいです笑。
こちらの作品は三角形のステンレス製メッシュ約250枚で構成されているんだそうです。すごいですね!

こんな感じで直島は歩いていると、突如作品が出現しますので、あちこち散策してみてくださいね!

ベネッセハウスシャトルバスで島を観光

今日のお宿はベネッセハウス。ベネッセハウス宿泊ゲスト専用の無料のシャトルバスが港まで送迎してくれます。こちらのバスは地中美術館をはじめとした美術館や屋外アート作品を回ってくれます。

なので私のようにレンタルサイクルがしんどい、、とい人には本当にありがたいサービスです。。ということでまずは私の大好きな安藤忠雄氏が建築デザインしたANDO MUSEUMに向かいたいと思います!

まとめ

今回の直島旅行はかなりボリュームがあるので少しずつまとめていこうと思います。
次回はANDO MUSEUMをご紹介していきます!

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