スラムダンクの映画を見た人は絶対に読んでほしい THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE(ネタバレあり)

この記事は映画のネタバレを含みますので、映画を観てない人はこの記事を絶対に読まないでください。ほんと後悔します。






みなさん、スラムダンクの映画はもう観に行かれましたか?
公開前は声優さん交代や、絵がCGでどうなんだ?みたいな感じで私もとても不安だったのですが、もう

最高。。

まだ一回しか見に行っていませんが(また行く予定です)上映中は涙が止まらず、ここ一年分の涙を出し切りました。こんなにも素敵な作品を作ってくれて、井上先生ありがとうございます。。

今回はこちらのスラムダンクの映画の裏側や井上先生のロングインタビューが掲載されているTHE FIRST SLAM DUNK re:SOURCEの紹介です。

本誌では、私も含めスラダン読者は映画を観ていて疑問に思ったであろう部分が明かされているので、映画を見に行った人はもれなく購入した方がいい一冊になっています。抜粋して一部紹介していきます。(内容の真意は伏せますので購入後に読んでお楽しみください。)

目次

なぜこのタイミングでスラムダンクの映画を作ることになったのか

スラムダンクはみなさんご存知の通りジャンプ黄金期を支えていた作品であり、連載終了から26年も経過しています。なぜこのタイミングで映画化するに至ったか、その理由が本誌で明かされています。

なぜ花道ではなく宮城リョータがフォーカスされていたのか

私も含めスラダンファンはみんな思ったであろう「なぜ花道ではなくリョーちんの話しがこんなにも出てくるのか」その答えが井上先生のロングインタビュー内で明かされています。

なぜアニメタッチではなくCGが使われていたのか

公開前に私は正直思っていた「えー、、なんか普通に漫画のタッチをそのまま映画で見たかったんだけど・・」という思い。このCGに関しては実際観に行くとそこまで気にならなかったのですが。。

あんなにも絵が上手い井上先生がこの手法を取り入れて映画を作ったのか、その理由も明かされています。この話しを聞くと、井上先生のバスケを表現することへの並々ならぬ情熱を感じます。

読み切り作品「ピアス」は必見

今回の映画のベースになった読み切り作品「ピアス」が掲載されています。
これも是非読んでください。最後に「えっっ!」てなります。

まとめ

最高でした。。この本を読んでいても映画のシーンを思い出して涙が出てきてしまいました。
本誌では映画の絵コンテなどが数多く掲載されていて、先生のバスケの細かい指示出しなどが明記されているので、バスケ経験者の方はさらに楽しめる内容になっていると思います。

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