あまりに人気だったので原作読んでないけど映画「鬼滅の刃 無限列車編」を観にいった話

公開3日で興行収入46億って前代未聞・・・

ネットニュースでこんな見出しを見て、「鬼滅の刃って何がそんなにすごいんだ!?」と気になりすぎて私も「鬼滅の刃無限列車編」を観に行くことにしました。昔から、気になると自分の目で確かめたい性分です。

映画で、興行収入が50億円を超えるような作品は年に十数本程度と言われています。それをたった3日で46億までいくとは。。

鬼滅の刃とは

鬼滅の刃とは「週刊少年ジャンプ」にて2016年11号から2020年24号まで連載された作品です。作者が吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)という、なんとも難しい名前の方が描かれています。

あらすじ


大正時代を舞台に主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く物語となっています。

主人公である炭売りの少年・竈門炭治郎(かまど たんじろう)は母親と5人の弟妹たちと、山奥で貧しいながらも幸せに暮らしていました。しかし、ある日仕事から帰ってくると、何者かに殺された家族の無惨な遺体が……。唯一生き残った禰豆子(ねずこ)を背負い医者に見せようとするも、禰豆子は鬼化して炭治郎に襲いかかってきます。
そこに現れたのが“鬼殺”の剣士、冨岡義勇。彼の導きによって、家族の仇を討ち、禰豆子を人間に戻すための炭治郎の旅が始まるのでした。

映画を見る前に最低限準備した方がいいこと

アニメを見るか、原作の7巻53話までは読んでおく

原作を読んでいない私ですが、この映画はアニメの最終話の続編であるということを知り合いの人から聞いていたので、prime videoでアニメの一気見をしました(全26話)。なので、全くの0知識で映画を観に行っても、「なぜ彼らが鬼と戦っているのか」「柱とな何なのか」「妹はなぜ鬼になったのか」を理解することができないので最低限アニメを見るか、漫画の7巻53話までを読んでいないと内容的には楽しめないと思います。

大人気すぎてチケットが取れない

平日でも残り3席

ここまで人気だと果たしてチケットが取れるのか?という不安に。恐る恐るネットで映画館を調べてみると、案の定満席。

さすがに、無理かと断念しようとしたら平日で3席ほど位空いている日が!

すぐさま予約し、とりあえずチケットは確保できました。流石に、アニメだし平日ならどこでもいけるかなと思っていいたのですが、恐ろしいことに平日もほとんど全て埋まっていました。

映画館の9スクリーン中6スクリーンを独占状態

私が観に行た映画館は、なんと9スクリーン中6スクリーンが全て鬼滅の刃でした。思わず「何だこれ!」と声が出てしまうほど。今まで人気の映画でもせいぜい2スクリーンぐらいなイメージでしたがここまで鬼滅推しなのか。。すごすぎる。。

確かに、コロナで映画館もやっと再開できた訳ですし、需要がある作品を優先しますよね。

なぜここまで人気なのか?

私がこの映画を観た限り、「なぜ、ここまでヒットするのかが分からない」というのが率直な感想です。ストーリーやキャラクターも今までのアニメを大きく覆すような特別な設定とかでもなく主人公が鬼を退治しにいくという(これだけいうと桃太郎になりますが。。笑)どちらかと言うと割と王道の漫画と言える設定だと思います。

ただ私がアニメを見ていて戦略が上手いなーと思ったのが、

劇場版オリジナル作品ではなくアニメの続きを上映する

通常アニメの映画ですと、劇用版オリジナル作品などを上映することが多いのですが、この「鬼滅の刃」はアニメの続編をそのまま忠実に映画にしています。

もともと、「鬼滅の刃は」漫画よりも、アニメの声優陣が豪華だったり、主題歌がカッコ良かったり、技の演出が迫力あったりで話題になり、ここまでのヒット作品になりました。

なのでファンも早くアニメの続きがみたい訳です。それをあえてテレビではなく、映画館でさらに迫力のある環境で観せることで今までの既存ファンも満足し、さらには私のように、「何でこんなに人気があるんだ?」と気になる新規ファンを取り込んだのでないのかと思います。そして観終わった後、映画館の隣にある書店で原作漫画を買う。。何とも恐ろしい戦略です。。

そして、もう一つが、、

映画館再開後、一発目のアニメ映画だったから

子供がいる友達などから「子供たちを映画館に連れて行きたいけどコロナで行けなかったから家でアニメ見せるしかなかったのー」と言う話を聞いて、自粛中に子供たちは「鬼滅の刃」を何度も観て、続きは「映画館で早く観たい!」欲求が爆発し、初日からファミリー層で賑わっていたのでないかと思います。

鬼滅の刃 無限列車編を見て思ったこと

主人公が落ち着いてる

出典:公式サイト

ジャンプといえば「友情、努力、勝利」この三つをスローガンに掲げ、ジャンプの主人公はとても熱く、仲間思いで、己の正義に真っ直ぐなそんな悟空や花道、承太郎やナルトやルフィなどなど。女子受けはしないけど、男子からは好かれそうな感じのキャラクターがほとんどでした。

ですが、私が「鬼滅の刃」を観て一番違和感を覚えたのは、主人公の炭治郎です。彼は今までのシャンプ主人公とは全く違うタイプ。めちゃめちゃ冷静でとても慈悲深いことに驚きました。

どうした、ジャンプ。。私は、もちろんジャンプを読んで育ったので、正直、この炭治郎にはどこか物足りなさを感じました。そしてそれと同時に私は今までのジャンプとは異なる、いわばジャンプの世代交代、時代が変わったことを悟りました。今のジャンプ読者は熱いバトル漫画よりも、炭治郎のように優しい家族思いの少年の方が共感を得られのだなと思いました。

技出す演出がカッコいい!


出典:公式サイト

鬼滅の刃というぐらいなので主人公をはじめとした仲間たちはみんな刀を使って敵を倒します。その時のアニメの演出や音がとてつもなくカッコいいです!!また、映画館で見ているせいか普段のアニメで見るよりも迫力が増していました。

煉獄 杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)が最高!


出典:公式サイト

こちらは今回の映画で主人公の炭治郎よりも活躍するメインキャラクターです。炭治郎たちからは「煉獄さん!」と兄さんのように慕われている優しい頼れるキャラクターです。

この煉獄さんは優しいでだけではなく、鬼を倒すために結成された鬼殺隊の最高戦力「柱」の「炎柱」という炎の呼吸を使い相手を倒すとても強いキャラクターなのですが、終盤この煉獄さんが大活躍します。あとは、ネタバレになるのであまり言えませんが、彼の生き様が最高にかっこいいです!

 

まとめ

正直、「鬼滅の刃」のストーリーやキャラクター自体は私はそこまでハマりませんでしたが、映画自体は映像に迫力があって楽しめました。ただ、後半は涙なしでな見れないのでタオルやティシュを持参することをオススメします。(必ず泣きます。)気になる方は見てみるといいかなと思います。流行りに乗るのも悪くない。

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