まるで針のように細い 極細のエッチングに挑戦!

まるで針のように細い 極細のエッチングに挑戦!

前回購入した銅版画の道具の中から今回はニードルを紹介していきます。

銅版画の道具をついに購入! フランスの職人さんが作る Matthieu Coulanges(マシュー クーランジュ)

 

見た目はほとんど針と一緒!極細ニードル

前回の銅版画道具購入の際に、こちらのニードルを見て、あまりの針の細さに「こんなに細くて彫れるの!?折れないの!?」と、衝撃を受けたので興味本位で購入。
太さは、まち針くらいです。本当ただの針ですよ、普通に裁縫箱の針山に刺さっていても全く違和感ないです笑。写真の左側の二本の針が替え刃です。こちらの一本を先端に取り付けて彫ります。

通常のニードルと並べてみてもその差は歴然

こちら写真右側が通常のニードルなのですが、比べてみても針の太さが全然違います。まるで別物。果たして本当に彫る事はできるのだろうか。。

実際に彫ってみた

恐る恐る、針みたいに折れて飛んだら怖いので初めは、撫でる感じで彫ってみると、、「うん?」
思っていた以上に描きやすい!なんというか見た目は針なのですが、針の部分がしなるので折れる感じはしないです。

出来上がりはこんな感じ

実際に彫れたものがこちら!
一見しっかりと彫れていそうですが、実際に刷って見ないとなんとも言えないのでインク詰めをしていきます。楽しみ。。

はたして綺麗に刷れるのか

「おー!!」とても細いですが、確かに刷れてる!!こちらは腐食時間を15分程なので、色が薄い部分は彫ってから再度腐食をして色を濃くしていきたいと思います。

こちらが加筆+腐食時間を増やして再度擦ったものになります。

拡大して見てみると、一つ一つしっかりと彫れています。すごい。。

まとめ

彫れている部分がとても細いので、インク詰め、拭き取りがかなり難しいです。

普段のエッチングよりもさらに細かい描画をしたい人におすすめの道具だと思います。ただ、集中し過ぎると眼精疲労が凄まじいので休みながら行ってくださいね。

ご購入はこちらのサイトからどうぞ。

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