牛革を使用した大人なペンケース ステッドラー レザーペンケース

前回、念願だった銅版画の道具を購入し、そのまま送られてきたダンボールに入れていたのですが、持ち運ぶのに不便だったので道具入れも購入することに。オシャレなケースに入れて制作意欲を上げていくぞー!!と思っていたら、なんと早速オシャレな味のあるペンケースに出会いました。使い勝手が良かったので紹介していきたいと思います。

目次

ステッドラー レザーペンケース

こちらは、青い鉛筆でお馴染みのドイツの会社ステッドラーからでている牛革を使ったペンケース。ステッドラー の鉛筆はデッサンの時に愛用していました。私はハイユニの炭の柔らかい感じも好きだったのでH系やカリカリ描き込みたい時はステッドラーでB系はハイユニと使い分けて使っていました。現在でも家に20本近くストックが残っています笑。

そんなステッドラーからこんな大人向けのペンケースが出ていたなんて知らなかったのですが実際に使ってみると、とても使いやすい。

カラバリもあるので好きな色を選べる!

過去にはワインレッドや、ホワイトも期間限定であったのですが、現在はこちらの三色展開。私はこちらのネイビーを購入。道具の色味が茶色だったので色味的に合うかなと思いネイビーを選びました。うん、とても良い。。

その他にも数量限定で上位モデルのレザーペンケースも出てるので気になる方は見てみてください。ちなみに、お値段はこちらのペンケースの倍ぐらいします。

ステッドラー レザーペンケースのオススメポイント

質感がとても柔らかい

こちらのペンケースは柔らかい牛革を使用しています。そのため、クルクルと簡単に巻くことが出来ます。また、銅版画の道具は柄の部分が木製で先端は金属で出来ているので傷つけずに持ち運ぶ必要があります。なので、そういった点でも皮のように柔らかいけどしっかりとした材質は適していると思います。

収納ポケットも十分にある

こちらのペンケース、開いてみると内側はこのように収納ポケットが4つ付いています。こちらのニードルのサイズは少し太めのシャーペンやボールペンほどのサイズなのでこのように主要の筆記用具類なら入る十分なサイズだと思います。

右側のポケットは消しゴムやシャー芯の替えなどの細々したものを収納するのに適しています。私も、銅版画用の付け替え刃を収納することに。

上下で固定できるので落ちる心配がない

ペンケースと言っても、ただ牛革で巻いてあるだけなので鞄の中で動いたりして落ちてしまうのではないか?と思う人もいるかもしれませんが、このように上部分にも覆うことができるようになっていますので、上下でしっかりと包み固定できるのでペンケースの中身が動いてしまうという事はほとんどないです。(巻き方が緩いと多少は動くこともあります。)

道具が増えても融通が利く

プラスチックのペンケースやファスナータイプのペンケースだと入る量が決まっていて入らないと、当然閉まりません。ですが、このペンケースのように一枚の皮や布などでただ巻いてあるだけだとある程度入れる量が増えても巻くことができれば持ち運ぶことができるので今後、道具が増えても割と融通が利くのが良いです。

まとめ

本来ですと、筆記用具を入れるためのペンケースとして作られていますが、銅版画の道具のように硬くて鋭利な物を持ち運んだりするのにはとても適している道具入れだと思いました。銅版画の道具以外にもよく使うハサミやボールペンなども一緒に持ち運びができるのでオススメです! 

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