描き心地が滑らかで彫りやすい! ダイヤモンドニードル

描き心地が滑らかで彫りやすい! ダイヤモンドニードル

前回購入した銅版画の道具の中から今回はダイヤモンドニードルを紹介していきます。

銅版画の道具をついに購入! フランスの職人さんが作る Matthieu Coulanges(マシュー クーランジュ)

まるで針のように細い 極細のエッチングに挑戦!

ダイヤモンドニードルとは

こちらのニードルは、先端にダイヤモンドチップが埋め込まれています。ダイヤモンドと言えば、世界で一番硬い鉱物と言われています。この硬いダイヤモンドを使用することで先端部分がほとんど摩耗することがなく、長く愛用できるのが特徴です。

ちなみに、通常のニードル(写真右)ですと、彫っていくうちに先端部分が削れてくるので研ぎ石などを使い研ぐ必要があります。研ぎは慣れていないと面倒ですし、初めての人は少し難しいところだと思うので、このダイヤモンドニードルを使えば、研ぎの部分が解消されるので初心者向けのニードルかなと思いました。

マグネットで蓋と本体がくっつく

本当にちょっとしたことなのですが、こういった気遣いが素晴らしいなぁと思ったのが、この蓋の内側の丸い金属部分。実はこの部分がマグネットになっていて、

こんな感じで近づけるとピタッとくっつく仕組みになっています。このマグネットのおかげで蓋をしても本体にピタッとくっつき蓋がなくなる心配がありません。すごい。。

実際に彫ってみた

普段のニードルと書き心地はどのくらい違うのか。。というより、そもそも違いとかあるのだろうか。。そして彫ってみると、、

「おー!!すごい滑らか〜」

まるで滑るように彫れていくので描き心地が最高です!そして結構しっかりと奥まで彫れている感じが手に伝わってきます。ちなみに、普段のニードルですと研ぎが甘かったりすると彫っている途中でガガっと引っかかることがあるのですが、このダイヤモンドニードルは全くそんなことがありません。

ニードルは鉛筆みたいに描いて彫るので、普段の鉛筆で描く筆圧で彫ると、刷った時に色が薄い!なんてことがよくあります。そんな時は、腐食時間を増やして色を濃くするのですが、このニードルですと、この彫る段階からしっかりと濃いめの線が出そうな感じがします。

出来上がりはこんな感じ

実際に彫れたものがこちら!
画面に入りきらなかったので横向きにしましたが、バナナが彫れました。出来上がったら部屋に飾ろうかな。。

綺麗に刷れてる!

綺麗に刷れたので手彩色で色を付けていきます。
近くで見てもしっかりとインクが入っています。
バナナ。美味しそう。。

まとめ

今回は、ダイヤモンドニードルの紹介をしました。私は道具にはあまりこだわりがない方なのですが、比較して使ってみると、ここまで使い心地に違いがあるのかと驚くばかりです。そして、それに比例して作品のクオリティも上がってくるので道具選びは大事だなと改めて思いました。

ご購入はこちらのサイトからどうぞ。

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