カラフルな車が並んでいる。
なんだかそれだけでオシャレに見えてきませんか?
「アンディー・ウォーホル遺作展 CARS」の図録です。
予備校時代に色彩の勉強に毎日見ていた思い出深い本のひとつです。
ただ、見て満足してたから色彩構成は本当に苦手・・・笑
アンディー・ウォーホル
「あー!うん?アンディー・ウォーホル?」
その名前は知らなくともビビットな色使いのこの作品を見れば「あっ、みたことある!」という人も多いのではないのでしょうか。
現代でもその人気っぷりはととどまる所を知りません。アパレルとのコラボが多く色々なお店とコラボしてます。
こんなオシャレなランドセルで友達が学校に来たらビックリするわ笑
ポップアートの巨匠です
彼はアメリカの美術家でポップアートの巨匠と呼ばれています。
ポップ・アートは、1950年代半ばのイギリスと1950年代後半のアメリカで発生した前衛美術運動のことで、ポスターや雑誌、電化製品や商品など普段の生活でよく目にするものを主題として制作されたアートのことを指します。
大衆的な文化からイメージしたものが多かったので、人々から受け入れられやすくポピュラーな芸術として成功しました。
個人的には日向坂46で作品作って欲しい・・
なんだって作品になる
彼の手にかかれば車だってスープだってハリウッドスターやあとはバナナとか、ありとあらゆるものが作品になってしまうのです。
まとめ
絵を描いたり、作品を作るときに、何か特別なことをしなければいけないと思いがちだったりします。でもそんなことをしなくても、何気ない普段の生活の中にこそ良い作品の種は潜んでいて、物の捉え方が重要なのだということを彼の作品から学びました。
あとは色使いとかね。
よし、私も頑張って作品作ろっと!