6万枚の油絵はまさに動くアート!映画 ゴッホ〜最期の手紙〜

6万枚の油絵はまさに動くアート!映画 ゴッホ〜最期の手紙〜

以前、こちらの作品を映画館で観てあまりの凄さに言葉を失い、とても感動したので紹介します。
こちらの作品は2017年に公開され特に、美術好きの間では瞬く間に有名になった作品。

こちらの動画を見ると分かると思うのですが、一見ただのアニメーションなのですが、なんだか油絵が動いていて、とても不思議な感覚になりませんか?

油絵で構成された映画

(C) Loving Vincent Sp. z o.o/ Loving Vincent ltd.

何がすごいか、実はこちらの映画、一コマ一コマ全て油絵で描かれています。

その数なんと全6万5000枚

(C) Loving Vincent Sp. z o.o/ Loving Vincent ltd.

こちらの油絵は世界からゴッホの作風と全く同じように描くことができる厳選された125人のアーティストが集結して描き上げた超大作となっています。このように並べると、一枚一枚がアートなのですが、つなぎ合わせることで一つの映画となっています。よく昔のアニメはセル画をこのように何枚も重ねて作っていましたが、油絵を用いて動画を作るのは世界初の試みなのだそうです。

実際に役者が演じてそれを元に絵を描いている

実は、油絵で描く前に、まずは役者さんに演じてもらっています。それを元に一コマ一コマ油絵で描いているのです。これにより顔の表情の細かいニュアンスやリアリティを表現できているんだなと思いました。すごい。。

あらすじ

「ひまわり」「夜のカフェテラス」などで知られる印象派の巨匠フィンセント・ファン・ゴッホの死の謎を、全編油絵風のアニメーションで描き、解き明かしていく異色のサスペンスドラマ。郵便配達人ジョゼフ・ルーランの息子アルマンは、父の友人で自殺した画家のゴッホが弟テオに宛てた手紙を託される。テオに手紙を渡すためパリへと向かったアルマンは、その過程でなぜゴッホは自殺したのか、その疑問が募っていくが……。

 

まとめ

コロナ渦の影響で美術館に行くのを控えている方も多いと思うので、家で今までと少し変わったアート鑑賞をしたいなという人に向いている作品だと思います。まるでゴッホの作品の中に入り込んだような不思議な感覚になります。気になる方は是非一度、体験してみてください。本当にオススメです!!

時代とともにゴッホの作品は進化し続けていて、現代でも世界中の人にその作品が愛されているので本当に偉大な画家だなと改めて思いました。唯一の心残りは、亡くなる前に作品が売れたら良かったのに。。

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