銅版画を始めたい人必見!おすすめ銅版画教室紹介

銅版画は大きなプレス機が必要で、さらには体にあまり良くない薬品を使うので、家で趣味として始めるには向いていない美術の一つです。中には自宅兼アトリエとして制作されている方もいるかもしれませんが、そんな家で制作の場所を確保できないよ。。という人向けに、、

今回は銅版画を始めてみたい人にオススメの銅版画教室をご紹介します。教室選びで悩んでいる方は参考にしてみてくださいね!

目次

教室選びのポイント

次に教室選びのポイントをいくつか挙げていきます。

今回は初心者向けの、検討基準として、

ホームページがある(ホームページがあるということは教室としてしっかりと機能している。問い合わせもしやすい。)
②それなりにしっかりとした人が講師として教えている教室である

こちらを基に教室をピックアップしました。

ワンコ先生

今回は、銅版画教室の先生に教えてもらった教室ばかりだから安心だよ。

おまつ

先生のお墨付きだね!それなら安心だね!

肩書きに惑わされない

ほとんどの場合、教室のホームページに先生のプロフィールなどが載っています。
「なんかこの先生、美大出身で作品もたくさん入選してるからちゃんとしてそう」
「絵が上手いからすごそう!」

実は、この部分で判断してはいけません。
私の経験上、美大の教授もそうでしたが、

変わった人が多いです。(勿論、普通の人もいます。)

私も以前、銅版画を始める前にいくつか教室を回ったことがあるのですが、一つの教室は芸大卒で海外のコンクールにも多数作品が入選している人が教えていたのですが、絵はめちゃめちゃ上手いけど上から物を言う感じの人だったり、一つの教室はスペインの美大を出ていてこちらの人も絵が恐ろしいほど上手いのですが、インスピレーション重視で感覚的すぎて教えるのが下手だったりと、「よく教室開いてるなぁ」と思った教室がいくつかありました。

なので、、

絵がうまい=良い先生ではありませんので、そこだけ注意です。

「なるほど、こういう作品を作っている人なのか。」と、肩書きはあくまで参考程度に見ておくと良いでしょう。

教室との相性をみる

いくつかサイト上で気になる教室を見つけたら、次は実際にその教室に行って見学、または無料体験などをして、先生やそこの教室に通っている生徒さんの雰囲気が自分に合っているかのかを自分の目で見ることが大切です。

最近ですと、Googleのレビューなどを参考にしている人もいるかもしれませんが、レビューというものには必ず、サクラと言われるお金をもらって、いわゆる「やらせ」のレビューを書く人も存在します。なので、レビューだけを鵜呑みにしないで実際に自分の足で、目で確認することがとても大切です。

無理なく通えるかどうか

以前、私は片道1時間半程かかる教室に通っていたことがあるのですが、だんだんと行くことが苦痛になり結局やめてしまいました。

まぁ、この許容範囲は人にもよりますが、自分の家から理想は30分〜40分ぐらいだと通いやすいかなと思います。なので、いくら良い教室だったとしても通えない距離に教室があるのであれば検討した方が良いでしょう。

初めての人にオススメの銅版画教室

以上のことを踏まえた上で、次に実際にオススメの銅版画教室を紹介していきます。

おまつ

楽しみだね!

銅版画工房アトリエ凹凸

国内最大級の大きさ!

こちらのアトリエ凹凸は、1975年に開設している歴史ある教室。そして、腐食する場所がなんと屋上にあり、そこからの景色もとても綺麗。。冬は少し寒そうですが、屋外で制作できたら楽しそうですよね!生徒数も50人近くいて、中には海外の生徒さんもいるので色々な人の作品が見れるのでとても良い刺激になりそうです。

入会金30,000円
月謝22,000円/月何回でも可
マップケース10,000円
ロッカー0円

銅版画工房アトリエ凹凸
住所 〒663-8214 兵庫県西宮市今津曙町13−2
時間 年中無休 24時間
教室詳細はコチラ

おまつ

ここの教室は先生曰く日本一なんだって!

ワンコ先生

教室も大きいし、設備も充実してるね。

ZABO HOUSE(ザボ ハウス)

設備が充実!都心からも通いやすい

関東近辺で「銅版画教室ってどこが有名ですか?」って聞いたら必ず出てくるこちらのZABO HOUSE(ザボ ハウス)。銅版画をやっている人だったら一度は聞いたことがある!という人も多い、とても有名な教室です。設備も充実していますし、はじめて人でも作品体験ができる「短期体験コース」というものもあります。こちらは全4回13,200円で銅版画やリトグラフの体験が出来ますので、気になる方は参加してみると良いと思います。

入会金11,000円
月謝17,600円/月 何回でも可
ロッカー/マップケース0円

ZABO HOUSE
住所 〒110-0003 東京都台東区根岸3丁目24−5 エムモントワ102号室
時間 火・水・木・土 13:00~20:00 /  金 13:00~19:00 / 日 13:00~18:00
休日 月・祝日・年末年始
教室詳細はコチラ

文房堂アートスクール

2箇所で学べる本格的アートスクール!

以前、銅版画の道具を揃えるなら絶対にオススメ!画材屋 文房堂という記事で紹介したこちらの画材屋でも「文房堂 アートスクール」を開催しています。文房堂の5階と7階を使った神田本校と駒沢校の2箇所で行っています。神田本校だと、画材が足りなくなったらそのまま下の階で買えるのではじめての人でも、すぐに始められるのが良いですね。ちなみにアートスクール生は20%OFFで画材が購入できます。

また、こちらは曜日ごとで授業を選んで受講するタイプなので自分の都合の良い時に行けるのが良いですね!

入会金0円
受講料授業ごとで異なる

文法堂アートスクール
住所 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目21−1
時間 授業ごとで異なる
休日 授業ごとで異なる
教室詳細はコチラ

美学校

誰でも入れる美術学校

こちらは、他の教室とは違い、年間の学費を払い学生として授業を受けます。なので、気軽に始められるというよりは、しっかりと本格的に集中して受講したい人向けの美術学校になっています。美大みたいにテストもないので学費を払れば誰でも美術の勉強をできるところが良いと思います。銅版画は、版画/写真クラスに分類されています。他にも油絵やなんと、音楽まで多岐に渡っています。説明会見学なども随時受け付けています。

授業料240,000/半年
設備費15,000/半年

美学校
住所 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目20 第二冨士ビル 3F
時間 火・水・木・土 13:00~20:00 /  金 13:00~19:00 / 日 13:00~18:00
休日 月・祝日・年末年始
教室詳細はコチラ

リン版画工房

細かい時間割編成で通いやすい

こちらのリン版画工房は、時間割が9クラスに細かく設定されています。そのため、月三回しっかりと受講したい人向けの時間割や、通える月があったり、旅行などでこの週はお休みしたいといった変則的な人向けにはチケット制にし、授業を受けた時に料金を支払うと言った風に、個人、個人のニーズに答えていてとても通いやすいと感じました。また、初めての人向けに一日体験講座を開いていて、銅版画以外にも、ガリ版や活版名刺体験など、印刷の原理を体験することが出来ます。

入会金5,000円
月謝 一般会員9,000円/月3回
月謝 専門家15,000円/月3回
チケット会員12,000円/4回分

リン版画工房
住所 〒251-0052 神奈川県藤沢市 藤沢1057-2
時間 火・水・木・土 10:00~12:00 / 13:00~18:00
休日 月・日・祝日・年末年始
教室詳細はコチラ

銅夢版画工房

都心にある不思議な外観が特徴的な銅版画教室

新宿・曙橋にある銅版画教室「銅夢版画工房」こちらでは、初心者から経験者まで幅広い方が制作しています。教室の雰囲気も和気藹々としていて楽しそうです。見学なども随時受け付けているので気になる方はこちらからどうぞ。

入会金20,000円
月謝12,000円/月5回授業
維持費5,000円/休み月
ロッカー/マップケース0円

銅夢版画工房
住所 〒162-0066 東京都新宿区市谷台町11−13
時間 月・火・金・土 13:00~20:00
休日 水・木・日・年末年始
教室詳細はコチラ

FUJITA  GRAPHICS

アットホームな雰囲気が素敵

おまつ

あれ、ここの教室は、、まさか!

ワンコ先生

そうそう、おまつが通っている教室だよ。

私がお世話になっている教室です。

自分が通っているからひいきしている訳ではありませんが、値段も超良心的な価格ですし、他の生徒さんもみんな楽しい人たちだかりなので毎回良い刺激を受けています。

入会金0円
月謝7,000円/月3回授業
マップケース0円

FUJITA  GRAPHICS  IKENOHATA STUDIO
住所 横須賀市上町3-32 志村マンション1F
時間 月/15:00〜17:00 土/10:00〜12:00 土/14:00〜16:00
教室詳細はコチラ

一人でも制作できるようになったら使いたい教室紹介

ここからは、ある程度自分で制作できるようになった人向けに、指導をしてもらうというよりは、制作の場所や環境を提供してくれる教室を紹介します。

横浜美術館「市民のアトリエ」

横浜美術館の中で制作できる!

あまり知られていないかもしれませんが、実は横浜美術館の中に「市民のアトリエ」という一般の人が作品を制作出来る場所があります。ここでは、デッサン、油絵を初めとした絵画制作の他に銅版画や、木版画、シルクスクリーンなどの様々な作品づくりをすることができます。教室には、インストラクターが常駐しているので分からないことがあっても安心です。

※大規模改修工事にともない、2021年3月1日(日)より長期休館、2023年度中にリニューアルオープン(予定)。

火・水/13:00〜16:301,800円
土/14:00〜16:301,600円

横浜美術館 市民のアトリエ
住所 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-4-1
時間 10:00~18:00時
休日 木曜日
教室詳細はコチラ

町田市立国際版画美術館・版画工房

銅版画制作の場を提供

こちらも、版画制作経験者を対象に工房とアトリエを提供しています。こちらは、主に電話予約となっていて、当日、窓口で料金を支払います。展示をやることになって、教室だけだと時間が足りないという人や、作家活動をしてるけど制作場所が確保できないという人向けになっていますので、ある程度自分一人で制作出来るようになったら利用してみるといいかと思います。詳しい施設の利用方法はこちらからどうぞ。

午前・午後の部1,250円
全日2,500円

町田市立国際版画美術館・版画工房
住所 〒194-0013 東京都町田市原町田4-28-1
時間 平日 10:00~17:00
休日 毎週月曜日
教室詳細はコチラ

まとめ

今回は初めての人でも通いやすい銅版画教室を紹介しました。銅版画を始めたいけど、どこの教室が良いのか分からなくて悩んでいた。という方は、まずは、こちらの今回紹介した教室を参考にしてみてください。もしかすると、人によってはここで紹介した所に実際に見学したけど、全然自分とは教室の感じが合わなかった。。ということもあると思います。なので、なるべく自分の足と、目でしっかりと吟味していただけると幸いです。

おまつ

色々な教室が見れて面白かったね!

ワンコ先生

そうだね、他にもここで、紹介できていない銅版画教室もあるから色々調べてみるのも面白いよね。

おまつ

自分にあった教室に出会えると通うのが楽しくなるよね!

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