どうやって絵が紙に写るの?銅版画の仕組みについて

へっこんでるのになんで紙にインクがつくの?

おまつ
うーん、、あれ?
ワンコ先生
どうしたの、何か考え事?
おまつ
昨日、学校で消しゴムハンコを作ったんだけど、ハンコはインクをつけたところが絵になるでしょ?
ワンコ先生
うん、そうだね。
おまつ
でも銅版画ってへっ込んでる部分が絵になるよね、どういうことなの?
ワンコ先生
それは銅版画が凹版(おうはん)だからだよ
おまつ
うん・・・?おうはん?

おうはんってなにさ

ワンコ先生
凹版とは版を削ったり、腐食させてへっ込んだ部分を作り出すんだ。そして、そのへっ込んだ部分にインクを詰めてプレス機で圧をかけることで版から紙へインクを転写させることができるんだよ。少し分かりにくいから図で見てみようか。

 

▲インクを版に詰めた状態

▲その上に紙をのっけてローラーで圧をかけていくよ

▲すると銅版の溝に詰まっているインクが紙に転写されるんだよ

 

おまつ
・・・すごっっ!

まとめ

実際にいつも刷る時もインクが紙についているのを見て不思議だなと思ってしまいます。
凹版(おうはん)は細かい印刷が得意で身近なものでいうと、1万円や5千円札などのお札や、パスポートの印刷も凹版で印刷されています。

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